- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(日本)
内容説明
「かみなり県」の異名をとる栃木県。人々は雷さまと呼び、敬うとともに、畏敬の念をもち接してきた。
目次
1 「かみなり県」栃木
2 雷を神として祀る
3 雷を神として敬う信仰―荒ぶる神・恵みをもたらす神としての二面性を持った神
4 雷にまつわる俗言・諺
5 雷にまつわる民話
6 雷神信仰の篤い社―月次の加茂神社・平出の雷電神社・板倉の雷電神社・樋口の雷神社
著者等紹介
柏村祐司[カシワムラユウジ]
1944年、宇都宮市生まれ。宇都宮大学教育学部卒。現在、栃木くらし文化研究所代表、栃木県立博物館名誉学芸員、とちぎ未来大使。その他のおもな役職として栃木県歴史文化研究会顧問、下野民俗研究会顧問、栃木県民話の会連絡協議会顧問など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 日本医家伝 中公文庫