自然の美を棄てた日本人―これから、日本はどこへ行こうとしているのか

個数:

自然の美を棄てた日本人―これから、日本はどこへ行こうとしているのか

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年10月03日 17時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784887483118
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

許せない、なにかおかしい…。その疑問の正体を探る。少年による殺人事件、政治家の違法献金問題、東日本大震災後四年を経ても仮設住宅暮らしを余儀なくされる人々…。毎日報道されるニュースの底の部分でつながっているものこそ、現代日本の宿痾なのだ。

目次

1 問題の所在
2 理解できない西欧の人たち
3 一神教とは何か
4 自然の美に生きる日本人
5 天皇とは何か
6 自然の美を棄てた日本人
7 戦後日本と子どもの世界
8 最終章 衰弱する日本人の生命観

著者等紹介

笹川浩延[ササガワヒロノブ]
1945年栃木県生まれ。一橋大学商学部卒。大企業を経て、都庁にて商工指導所、8年勤務。中小企業、主に印刷、製本、プレス、金型など多様な中小工場を経営診断。地元の流通業に転職、25年勤務の後、現在、知的障害者の福祉施設に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

0
(2015,304)日本が変質した理由を明治維新に求め、日本と外国の違いをまとめている。途中ちょっとこれはスピ入ってるのか?と思っちゃう。巻末に独自の図表。雑多なハナシが混在している。震災を契機にまとめたというわりには、原発と福島に対する知識が薄い(というか、福島人が踏み絵と認定している複数項目でアウト)。2025/08/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9989480
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品