渡良瀬一〇〇年―自然・歴史・文化を歩く

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784887481688
  • NDC分類 519.813
  • Cコード C0021

内容説明

足尾鉱毒事件により谷中村が廃村となって100年。公害、開発、自然保護、治水対策、さまざまな問題を抱えながら、きょうも広大なヨシ原を風が渡る。渡良瀬遊水池の「いま」を歩く。

目次

第1部 遊水地はいま
第2部 翻弄された人々
第3部 民俗の宝庫
第4部 野鳥を友に
第5部 遊ぶ・学ぶ
第6部 未来へのメッセージ
識者座談会 遊水地と足尾銅山を語る
特別付録・環境ルネサンス―渡良瀬一世紀

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

里山輪太郎

1
城山 三郎著「辛酸 」を読んでから足尾や渡良瀬に興味がわいた。実は渡良瀬遊水池には20~30年前頃は良く足を運んでいた。池の周りのみならず芦林の中まで自転車で入ってオオヨシキリの声聴くことが大好きだった。養老孟司さんも鎌倉から通ったようですね。どこかで会っていたかも知れない。しばらく行ってなかったので「ギョギョシ、ギョギョシ」と鳴くオオヨシキリの声を聴きたくなった。2021/08/21

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