内容説明
日本縦断の謎解き紀行がここに完結。徳川埋蔵金のありかを指し示す暗号をたどり、行き着いた先は戊辰戦争の激戦地会津だった。一千万両の財宝は、いまも確かに地中深く眠っている。
目次
第1章 北斗の道に隠された謎―埋蔵金発見のヒントとなった数々の秘密
第2章 日光東照宮の謎―絢爛豪華な彫刻が語りかける秘密のメッセージ
第3章 天海上人の眠る慈眼堂の謎―天海上人を守る六部天の秘密
第4章 家光公の眠る大猷院の謎―奥院の公開によって見えてきた秘密
第5章 北斗の道第八、会津の謎―会津藩歴代藩主の秘密
第6章 会津に残された最後の第三書―「会津磐梯山の歌」と「小原庄助さんの歌」を解読する
第7章 遺訓と和歌に隠された謎―北斗語による解釈で明らかになる秘密
第8章 土津神社の謎―埋蔵金と墓の秘密
第9章 未解決な謎を解く―京都より始まった謎解き紀行を振り返る
著者等紹介
山中廣稔[ヤマナカヒロミ]
1951年(昭和26)8月、栃木県生まれ。宇都宮市在住。2006年企業生活にピリオド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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