出版社内容情報
●数学の概念を深く、正確にイメージする!
●式や図を正しく使い、表現力を強化する!
数学的な概念を深く理解することで、大学入試改革のキーワード「思考力」「判断力」「表現力」を養う。
「活用」をキーワードに、数学を深く理解し、正しくイメージできるようになる。
これまでの数学とは頭の使い方が違い、道具頼りではなく、工夫することが必要。
問題を型にはめるのではなく、問題に合う型を自ら作り出すことも要求。
各章は、基本概念の列挙、問題、解答解説により構成。問題を考えるヒントも用意。
解説では「自分はどうやったらこう考えられるか?」という思考部分を重視。
内容説明
数学の概念を深く、正確にイメージする!式や図を正しく使い、表現力を強化する!
目次
1 数学BC‐(1):数列
2 数学BC‐(2):統計的な推測
3 数学BC‐(3):ベクトル
4 数学BC‐(4):平面上の曲線と複素数平面
著者等紹介
吉田信夫[ヨシダノブオ]
1977年広島で生まれる。2001年大阪大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。2001年より研伸館にて、2022年からはお茶の水ゼミナール(お茶ゼミ√+)にて、主に東大・京大・医学部などを志望する中高生への大学受験数学を担当する。研伸館では、灘校の生徒を多数指導してきた。そのかたわら、「大学への数学」などの雑誌での執筆活動も精力的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。