感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
15
★★★★★ アマシ僧侶はブラッド捕獲に余念がない。 あまりの執着振りで、それが何を意味するのか・・・。 ブラッドとイシュカが泊まっていた花街の宿で、女達が次々と変死してゆく! 言葉にも魔力を持つと言われるカウゼルの使い魔となってしまった女が発する『イシュカ』の名が・・・ 寺院のアマシに、ブラッド達が花街にいることが知れ包囲されるが?2015/04/11
椿
5
再読。1巻から読み返したいよ。2014/12/03
ako
4
アマシによる魔物刈りが始まった。最小限の努力で最大限の効果をあげる為に街の人を犠牲にする。そのやり方にはゾッとする。一方でネイ達と共闘するセルギのような人もいることが救い。2014/06/18
Elm
2
ebj 2018/11/15
月華
1
再読 2001年6月発行。人を操ってイシュカを追い詰めていくカウゼル。イシュカの純粋無垢さはおばあちゃんの教育の賜物なのかと考えてしまいます。2018/01/21