感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
14
★★★★ イシュカを護る為、ブラッドを頭領として慕う魔物達に騙された形で契約をしてしまうブラッド。 ブラッドの強さとイシュカの無防備な愛らしさが盛り盛りですね( ̄▽ ̄)♪ この巻で、今後とても重要な人物のセルギ(僧侶)が登場。2015/04/11
ako
4
魔物は悪だと教えられてきた僧侶のセルギはブラッドとイシュカのお互いを信頼している様子を見て考えが変わり始めた。ブラッドがイシュカを守ろうとする気持ちや、イシュカの天然さによってブラッドを崇拝する魔物達も少しずつ変わってきたように見える。2014/06/16
Natsumi
3
ブラッドの元部下?のネイたちとイシュカを守るために契約を結び、魔物を倒しに...と思ったら寺院の罠。わかっていて契約を結んだネイは、ブラッド大好きすぎだよね。なんというか重い元カノみたいなw セルギさん再登場。こういう真面目な人は信じてきたものを疑うのは辛いだろうな。でもめっちゃイイ。 最後は不穏な終わりでしたが、何かあるたびに互いの大切さを実感して絆を深める二人が尊い。2019/03/24
Elm
2
ebj 2018/11/14
月華
2
再読 1997年7月初版発行。1998年6月4版発行。ネイはやればやるほど裏目に出るように思います。寺院のしていることは正論なんだろうとは思いますが、洗脳という言葉が思い浮かびます。2018/01/18
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