8歳の少年が抱いた夢は「日本一周の旅」―悪戦苦闘60歳で実現可能に!

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8歳の少年が抱いた夢は「日本一周の旅」―悪戦苦闘60歳で実現可能に!

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887379480
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

定年で退職後、3トンの小さな船で「日本一周」実現の旅に出た著者の半生記。

目次


思いやり
少年には夢が必要
すごい国日本
楽しく生きる
夢の始まり
数字を並べて驚いた
夢を実現する悦び
夢の必要性
プレジャーボート〔ほか〕

著者等紹介

近江太郎[オウミタロウ]
1939年10月鹿児島県奄美大島の名瀬市に生まれる。7歳で父と死別、母と2人の姉の母子家庭で貧しい少年時代を送る。貧しくても、夢多き少年で、8歳の時「日本一周」の夢を抱く。1955年の名瀬市立朝日中学校を卒業、名瀬市の楽器店で店員見習いで働く。都会への夢が断ち切れず、翌年1年遅れで集団就職に紛れ込み、大阪の西淀川区にある従業員十数名の小さな町工場に拾われる1967年、滋賀工場操業と同時に滋賀に転勤。卓越した創業者の経営能力に恵まれ、高度経済成長の時代にも恵まれ、有能な若い人材に恵まれて、無能な男が能力を発揮。多くの人の力で、関東、山口、静岡、岡山、仙台に工場進出し、会社は現在従業員400人の中堅企業に成長した。1999年11月、定年で退職し、2000年6月、8歳の少年が抱いた夢を50年以上の歳月をかけて、3トンの小さな船で「日本一周」実現の旅に出る
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