内容説明
生命の心(意識)とは何か?無つまり真空の本当の姿はどんなものか?永い探求の結果解明された答えは、意外ではあるがしかし当たり前のものだった。
目次
第1章 意識(意識の誕生;生命の自律性と意識の正体;意識の限界;意識の動き;意識の様々な側面)
第2章 無限と真空(無限と有限;無と真空;真空の広がり;真空の感覚)
第3章 意識が見る宇宙(三次元の空間;宇宙の背景と絶対軸(マイケルソン‐モーレーの実験)
意識に反応しない真空(究極の物質、ビッグバン)
運動の相対性原理
光の性質)
第4章 未来の可能性(質量(物質)、時間、距離
宇宙)