内容説明
四万十川の昔、その友好的な表情と暴れ川と呼ばれた歴史の二部構成とし、自然の猛威から身を護りながらその恵みを受けて暮らす人々の生き生きとした姿が浮かび、将来へ向けて清流を守るための一体的な対策を願う熱き思いを綴った一冊。
目次
第1章 清流は守れるか(人々に安らぎと活力;往時の面影、今はなし;渡し舟、心和む眺め;消えた二つの川 ほか)
第2章 川を見つめて(水害誌)(暴れ川の本性忘れまい;見たことのない光景;瞬時に堤防のみ込む水柱;農家に大損害「つらい年月」 ほか)
四万十川の昔、その友好的な表情と暴れ川と呼ばれた歴史の二部構成とし、自然の猛威から身を護りながらその恵みを受けて暮らす人々の生き生きとした姿が浮かび、将来へ向けて清流を守るための一体的な対策を願う熱き思いを綴った一冊。
第1章 清流は守れるか(人々に安らぎと活力;往時の面影、今はなし;渡し舟、心和む眺め;消えた二つの川 ほか)
第2章 川を見つめて(水害誌)(暴れ川の本性忘れまい;見たことのない光景;瞬時に堤防のみ込む水柱;農家に大損害「つらい年月」 ほか)