内容説明
鈴懸の径からキャンパスの樹木に目を転じ、さらに思い出深い動物、そして淡水コケムシに及ぶ。その間の紀行文、恩師を追憶する。自伝的エッセイで青春を顧みる。
目次
1 植物随想(銀杏の雌雄;ライラック ほか)
2 動物随想
3 紀行(雨にたたられた「風の盆」;蛍烏賊漁 ほか)
4 恩師(キリンの班論争と兵英通博士;「時局捨身居士」の野牛から―高島春雄先生を偲ぶ ほか)
5 回顧(少年期への回想;回想の中師生活 ほか)
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