内容説明
生きている縄文コトバ。弥生人に対して縄文人はオオナモチ、オオモノヌシ、オオクニヌシと言った。天皇族は、饒速日、火明、八千矛、葦原醜男と言った。人とは誰でも10本の指があるからヒトゥと言った。
目次
1 「記・紀」神話などから透かし見る
2 遠い昔言葉が生まれた
3 縄文人もハハハと笑った
4 心が自然一つになれた
5 一つ心から言葉が生まれた
6 集落ができた
7 土器を作るようになった
8 ヌナからイナへ
9 数詞が生まれた
10 サンナイノミコト
11 難解と言われる語源について
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- 和書
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