「100空港時代」を生き残れ

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  • サイズ B6判/ページ数 237,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887321991
  • NDC分類 687.9
  • Cコード C0065

内容説明

増えすぎた空港に未来はあるのか?観光客誘致と地域オリジナリティの発信が成功へのカギ。

目次

第1章 空港ビジネスのサクセスストーリー(仕掛けが呼び込んだ成功;温泉と雪が誘引要因に ほか)
第2章 課題を突きつけられた地方空港(地方空港が急増した本当の理由;自由化がもたらす「光」と「陰」 ほか)
第3章 空港の「経営」を考える(民営化で甦ったイギリスの空港;空港政策の基本方針をようやく策定 ほか)
第4章 サクセスを目指して(観光大国を目指す;地方で進む航空自由化 ほか)

著者等紹介

杉浦一機[スギウラカズキ]
1947年生まれ。世界のエアラインの運航体制・サービス・経営、空港、旅客機の機体についての造詣が深い。参議院運輸委員会調査室客員調査員、経産省産業構造審議会臨時委員、福岡空港調査委員会委員などを歴任。現在、首都大学東京客員教授。東京都の航空関連委員会委員なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kitakita

0
仕事の参考に読了。地方空港はやっぱり地道な努力を重ねていくしかないみたいですね。2014/01/20

ふさたろう

0
日本の航空行政、こんなにメタメタだとは思わなかった! 空港整備の特別会計で集まったお金は、どんどん空港整備に使われている訳で。空港が黒字になるような涙ぐましい案が提示されているけれど、そもそも日本の空港、飽和状態じゃない? だれも何のビジョンも描かない政治、ただお金だけをきっちり使いきればいい行政。絶対おかしい! あと、様々な交通機関の利害で必ずしも利用者が使いやすいかたちになっていないようだが、各関係者はもう少し公共の福祉を重んじて、一見自己の不利益になるようなことも大胆に動けないものだろうか。2010/12/09

わらびん

0
う~ん 最後がまとまっていない。でも 時代的にホットな内容でさっと読んでみるのもおもしろい。 2010/02/08

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