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徹底チェック 民鉄車両―JR発足後、民鉄はどんな車両をつくってきたか〈上〉

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887321045
  • NDC分類 536
  • Cコード C0065

出版社内容情報

JRの攻勢に押されぎみの民鉄。各社がJR発足後に投入した新型車両、改造車等を徹底批評!!

内容説明

JR発足(1987年)から現在までに民鉄各社が登場させた通勤形車両と中距離タイプ車両のすべてを川島流にズバリ辛口批評。

目次

序章 電車の制御方式(鉄道車両のモーター;抵抗制御、直並列制御、弱め界磁制御 ほか)
第1章 クロスシート車両(伊豆箱根鉄道3000形第五編成;愛知環状鉄道100.200・300形 ほか)
第2章 通勤形電車(名古屋鉄道3300系;叡山電鉄デオ710・720形 ほか)
第3章 改造車(東武鉄道8000系リニューアル車;東京急行電鉄7700系 ほか)

著者等紹介

川島令三[カワシマリョウゾウ]
昭和25年(1950)、兵庫県芦屋市生まれ。出版社勤務を経て、現在はフリーランスの鉄道アナリストとして活躍中。鉄道友の会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。