目次
家庭科教育の意義
家庭科のあゆみ
子どもの生活実態と家庭科
家庭科の指導目標と評価
家庭科の主体的な学び
家庭科の授業設計
生活実践と家庭科の内容―生涯発達と自己形成
生活実践と家庭科の内容―家族・家庭生活と福祉
生活実践と家庭科の内容―食生活と健康
生活実践と家庭科の内容―消費生活と衣生活
生活実践と家庭科の内容―住生活と環境
学習環境の整備と家庭科
特別支援教育およびキャリア教育の動向と家庭科
家庭科教育の研究
家庭科教師にはどのような能力が必要だろうか
著者等紹介
多々納道子[タタノミチコ]
1949年広島県生まれ。1974年広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻修士課程修了。教育学修士。1995年4月より島根大学教育学部教授
福田公子[フクダキミコ]
1941年岡山県生まれ。1978年広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻修士課程修了。教育学修士。2003年4月よりくらしき作陽大学食文化学部教授(広島大学名誉教授)
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