目次
序章 探究の始まり
第1章 人生をイメージするためのメタファー
第2章 古典より、人生についての考え方を探る
第3章 言語分析の手法から学ぶ
第4章 「線分」の内側から考えるとは?
第5章 エネルゲイア―ラッチス(Jhon Lachs)の見解
第6章 最終章―死について
著者等紹介
青木克仁[アオキカツヒト]
1957年静岡市に生まれる。アメリカ合衆国、Southern Illinois Universityにて、社会哲学をガース・ギラン、認知意味論をマーク・ジョンソンのもとで学ぶ。平成4年、同大学院哲学科より、Ph.D.を取得。専門は言語哲学(認知意味論)、社会哲学。広島市安田女子大学現代ビジネス学科教授
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