内容説明
パリ・ミラノを巡る初の文房具旅日記!登場する文具や切手・雑貨は600点以上!“紙好きアナ”堤信子が長年にわたり通い続けたパリ・ミラノの穴場情報や、素敵文具が満載の1冊。
目次
1 パリの“シモジマ”見つけちゃった!
2 古紙市は懐かしい紙モノがいっぱい!
3 文房具好きは郵便好き!郵便局へ
4 興味深いコレクションがいっぱいの郵便博物館
5 店主のコレクトセンスが光る切手市
6 つい立ち寄ってしまうお気に入りの店
7 掘り出し物をゲット!ヴァンブの蚤の市
著者等紹介
堤信子[ツツミノブコ]
福岡県生まれ。青山学院大学経済学部卒業後、FBS福岡放送にアナウンサーとして入社。退社後、フリーアナウンサーとなる。現在、「はなまるマーケット」(TBS系)のレギュラーをはじめ、テレビやラジオ、エッセイの連載、講演活動などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
29
初読。2014年795冊め。文房具旅行に行きたい。今一番好きなのは紙。2014/09/25
かい
3
フランス・イタリアに行く前に出会っていたかった本です。洒落た文房具もヨーロッパの魅力の一つということに気づかせてくれました。文具好きの私には、もしまたパリ・ミラノに行く機会があれば、必携の一冊です。2011/06/29
fumiko212
2
雑貨屋オーナーさんの本だと思ってたらはなまるのレポーターをされてる方なのですね。本業でなく趣味でここまでよくぞ集めた!と関心しました。短期間の取材でその時売ってたものを集めたのでなく、長年通って集めた本当に好きな大切なものだけが集められた贅沢な本でした。こんなお店を持ちたい、と書いてあったのでいつか実現させて欲しいです。全編カラーならよかったのに。2011/09/21
こぼこ
1
切手市とはんこ屋さん行きたいなぁ。2012/07/14
JINKO@灯れ松明の火
1
12-92いつ行けるか分からないパリとミラノ、あんまり楽しめませんなでした。全部カラーページにした方が良かったと思いました。前作と出版社違うんですね…2012/04/20