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子どもたちが発明する算数―ピアジェの構成論にもとづく教育

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887305250
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

目次

第1部 理論的基礎(子どもたちの数概念の構成;表象 ほか)
第2部 教育の目標(自律性:構成論の教育の目標;たし算 ほか)
第3部 活動と指導の原則(日常の生活場面を活用した算数;文章題 ほか)
第4部 構成論による算数教育の結果(評価)

著者等紹介

加藤泰彦[カトウヤスヒコ]
中国短期大学幼児教育科教授。元・米国アラバマ州立大学バーミンガム校客員教授(1993~1994年)。仏教大学大学院文学研究科修士課程修了、文学修士

尾崎恭子[オザキキョウコ]
中国短期大学幼児教育科助教授。聖和大学大学院教育学研究科修士課程修了、教育学修士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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寝子

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論理数学的知識が子供の頭の中で作られるという考えに基づく算数教育の方法論。ジュースの保存に関して葛藤場面の経験が論理的発達をもたらすという実験が面白い。つまりいわゆるレディネスは(ある程度の年齢は必要だと思うが)意図的に作れるということ。構成論に基づく算数教材はと調べてみたら、以前面白いと思ったどんぐり倶楽部のものがそうらしいことがわかった。2012/08/09

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