国際化時代の日本語

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784887303713
  • NDC分類 810
  • Cコード C1081

目次

第1部 日本語論と日本語改革(日本語は不運な言語か―森有礼の「日本語廃止論」をめぐって;日本語はどう変わるか―山本有三のふりがな廃止論をいとぐちに;山本有三の「ふりがな廃止論」と佐藤俊子の反論;日本語の将来―森有正に学ぶ)
第2部 国内外の日本語教育(大学の国際度と将来―留学生問題を考える;オーストラリアの言語政策と日本語教育)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

niko

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不運な言語って何ですかね?2000年に書かれた本ですが、ここでも日本語不要論についてふれていました。この本では日本語を捨てよう!とは書いてなかったのですが、そもそも、自国の言葉を自ら捨てようとする考え方は非常に理解に苦しみます。この本ではオーストラリアの外国語教育についても述べていましたが、他の国から来た人達の話などを聞いていると、外国語教育に試行錯誤を繰り返しているのは日本だけではないことがよく分かります。2008/08/06

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