出版社内容情報
IELTSライティング対策はこの一冊でOK。
世界6地域に拠点を置く教育ベンチャーを立ち上げ、現在、IELTSの試験問題を作成する「英ケンブリッジアカデミー」と教育プロジェクトを進める執筆者が、最新の出題傾向に基づき、多くの海外大学が求めるスコア「5.5」以上はもちろん、オックスフォード大、ケンブリッジ大といった有名校が求めるスコア「7.0」まで取得可能な実力を養成する。
IELTSで日本人が特に苦手なのが、与えられたテーマに対して意見を述べて論証する必要がある「ライティング」。
ライティングのための語彙力、ライティングのための文法力など、ライティングに特化した対策本を一冊やりきることで、「苦手」が「得意」に変わり、本番で高得点を取ることができる。
特長
1.タスク別の超頻出・精選問題
2.採点官に伝わる書き方で実力アップ
3.高頻出の語彙・フレーズも同時に習得
第1章:イントロダクション
IELTSライティングテスト概要
僕はこうやってスコアを伸ばせた!スコアアップ経験談
第2章:タスク1(説明文エッセイ)
棒グラフ問題の解き方
円グラフ問題の解き方
帯グラフ問題の解き方
表問題の解き方
地図問題の解き方
プロセス問題の解き方
対比問題の解き方1
対比問題の解き方2
第3章:タスク2(散文エッセイ)
科学がテーマの問題
テクノロジーがテーマの問題1
テクノロジーがテーマの問題2
健康がテーマの問題
環境がテーマの問題
交通がテーマの問題
社会がテーマの問題
法がテーマの問題
ビジネスがテーマの問題
犯罪がテーマの問題
教育がテーマの問題
家族がテーマの問題
嶋津幸樹[シマヅコウキ]
著・文・その他
Govindi Deerasinghe[ゴヴィンディ ディラシンシェ]
著・文・その他
タクトピアIELTS研究チーム[タクトピアアイエルツケンキュウチーム]
著・文・その他
内容説明
日本人が一番苦手なライティングで7.0の壁を超える!ライティング出題トピック20を完全カバー。段落ごとのステップバイステップ解説。単語・フレーズ・コロケーションも同時に学べる。高得点取得のためのアイデアが満載。
目次
第1章 イントロダクション
第2章 Task 1―説明文エッセー(折れ線グラフ問題の解き方;円グラフ問題の解き方;棒グラフ問題の解き方;表問題の解き方 ほか)
第3章 Task 2―散文エッセー(Science Related Topics(科学がテーマの問題;テクノロジーがテーマの問題 ほか)
Humanities Related Topics(社会がテーマの問題;法がテーマの問題 ほか))
著者等紹介
ディラシンハ,ゴヴィンディ[ディラシンハ,ゴヴィンディ] [Deerasinghe,Govindi]
1994年スリランカ生まれ。9歳のときにイギリスに移住。ロンドン大学(UCL)卒業後、法律大学にて法廷弁護士資格取得。IELTS9.0満点取得。現在はタクトピア株式会社のELTコンサルタントとして執筆活動を行う傍ら、ロンドン大学院クイーンメアリーに在籍
嶋津幸樹[シマズコウキ]
1989年山梨県生まれ。17歳のときに株式会社EUGENIC海外進学塾を創設。青山学院大学文学部英米文学科卒。ロンドン大学教育研究所応用言語学修士課程修了。ケンブリッジ大学認定英語教授資格CELTA取得、IELTS 8.0取得。Pearson ELT Teacher Award 2017受賞。現在はタクトピア株式会社にてELT(英語教育)ディレクターを務める傍ら、大学講師やIELTS講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。