内容説明
本書は、生産・加工と消費・需要を結ぶパイプ=食品流通の変貌の実態と方向性を明らかにする。
目次
序章 食品流通業とは
第1章 「食」産業をネットワーク化する食品流通業
第2章 食品専門店が消えていく
第3章 食品流通の担い手スーパー、コンビニ
第4章 メーカーと小売業を結ぶ食品問屋
第5章 食品流通における技術イノベーション
第6章 食品流通の変遷と市場制度
第7章 食品ディスカウント時代の到来
第8章 国際化と食品流通
第9章 消費者と密着する生協
第10章 直接販売と通信販売の実態
第11章 食品流通の未来