英語で伝えたいふつうの日本

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887245198
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C0082

内容説明

本音と建前、謝罪、居酒屋、海草…外国人が疑問に思っている、日本人の日常の不思議をテーマにした、ダイアローグを掲載。

目次

ふつうにたべる(居酒屋にて;日本の飲み物事情 ほか)
ふつうにくらす(ゆく年くる年;マスク大好き! ほか)
ふつうにふるまう(包装文化;現金はプレゼントになる? ほか)
ふつうでいる(日本の就活事情;専業主婦は職業? ほか)

著者等紹介

江口裕之[エグチヒロユキ]
長崎県出身。国立北九州高専化学工学科卒。CEL英語ソリューションズ最高教育責任者。プロのミュージシャンとして東京を拠点に演奏活動を展開後、通訳・翻訳家として活躍。1989年からは通訳案内士の育成に携わる。2001年、東京にCEL英語ソリューションズを設立。「本物の英語力」の習得を目指した英語教育を実践中。2009年からはNHK教育テレビ「トラッドジャパン」の講師も務める

ヴァーナム‐アットキン,ステュウット[ヴァーナムアットキン,ステュウット][Varnam‐Atkin,Stuart]
英国出身。オックスフォード大卒。在日40年。劇団主宰を経て、ナレーション、翻訳、通訳などが業務のバーミンガム・ブレーンズ・トラスト(BBT)を1991年に設立。NHKワールドテレビの「ビギンジャパノロジー」や外務省のビデオ情報誌「ジャパン・ビデオ・トピックス」のナレーター、大相撲英語放送ではゲスト解説を務めるほか、NHK教育テレビ「トラッドジャパン」では講師を務める。明治大学では演劇を教え、2011年より放送大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

11
わたくしが2次試験で受けたとき、居酒屋もカードの1枚に入っていた。本書のその居酒屋の会話事例。CEL英語ソリューションズ代表の江口裕之先生による、イギリス英語で日本の生活文化が各種会話事例として展開。やはり、2次試験対策に覚えておきたいフレーズなどがある。今年はリベンジしたいので、本書の音読はしている。2014/02/24

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