炭人たちへ―炭博士にきく木炭小史

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  • サイズ B6判/ページ数 187,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784887242555
  • NDC分類 658.2
  • Cコード C0039

内容説明

戦中から戦後へ、そしてエネルギー革命から技術革新の時代へ、激動の歳月を炭の研究一筋に生きた、唯一の生き証人の貴重な証言でつづる木炭現代史。

目次

1 炭人生への船出
2 戦争と炭やき
3 海を渡った炭技術
4 エネルギー革命
5 木炭の正体
6 残したい利用技術

著者等紹介

岸本定吉[キシモトサダキチ]
埼玉県出身。東京帝国大学農学部林学科卒業。林学博士。農林省東京営林局を経て農林省林業試験所木炭研究室長、東京教育大学農学部教授、炭やきの会会長などを歴任。現在、国際炭やき協力会会長。炭やきの会名誉会長。日本木酢液協会名誉会長。木炭新用途協議会名誉会長。竹炭竹酢液研究会名誉顧問。チャコール・コミュニティ顧問

池嶋庸元[イケシマヨウゲン]
大阪府出身。コピーライター、炭やき作家。岸本定吉博士に師事する炭・木酢液研究グループ『チャコール・コミュニティ』主宰。炭メーカー・炭販売会社のためのマーケティング・プロモーション『DMC』代表。炭やきの会会員。日本木酢液協会会員。日本竹炭竹酢液協会会員。竹炭竹酢液研究会(京都大学)会員。竹資源活用フォーラム会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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