内容説明
人生には、二度めのチャンスが訪れる。愛すること、許すことを、あきらめさえしなければ…『クリスマス・ボックス』の著者による、待望の新シリーズ、第一弾！いま、あの感動を超える！前三部作に続き、新三部作もすべて全米ベストセラー。
著者等紹介
エヴァンズ，リチャード・Ｐ．［Ｅｖａｎｓ，Ｒｉｃｈａｒｄ Ｐａｕｌ］
ユタ州ソルトレークシティーに妻と５人の子供と在住。広告会社勤務のかたわら娘たちのために『クリスマス・ボックス』（邦訳版講談社刊）を執筆、自費出版したところ、口コミでベストセラーとなる。その後『天使がくれた時計』『最後の手紙』（同上）と続く三部作を完成させ、現在は執筆業に専念している。『天使の首飾り』は新３部作の第１作。第２作『Ｔｈｅ Ｌｏｏｋｉｎｇ Ｇｌａｓｓ』、第３作『Ｔｈｅ Ｃａｒｏｕｓｅｌ』と、すべての作品がベストセラーリストをにぎわしている
加藤久哉［カトウヒサヤ］
１９３６年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科および慶応義塾外国語学校イタリア語科卒。共訳書に「地獄に堕ちた勇者ども」「ヴィスコンティ＜評伝＝ルキノ・ヴィスコンティの生涯と劇的創造力＞」ほか
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感想・レビュー
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はち
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人との関わり方を、改めて考えさせられました。友情に年齢は関係無い事、そして愛には出生は関係無いという事を教えてくれる良い作品です。再読したいと思います。2011/11/30
