内容説明
“ジャンキー師匠”クボショウによる正しい知識が楽しく学べる前代未聞の教科書もっと自由にハッピーに生きるためのトラの巻。新世代のためのドラッグガイド。
目次
0 ようこそドラッグの世界へ(第1話『9月、ガンジャ姫との出会い』)
1 大麻(マリファナ)の章(第2話『11月、ダメ!ぜったい…』)
2 覚せい剤(シャブ)の章(第3話『12月、MDMAでオープンハート』)
3 エクスタシー(MDMA)の章(第4話『2月、特製きのこミックスお好き焼き』)
4 マジックマッシュルームの章(第5話『5月、初めてのバッドトリップ』)
5 LSD(アシッド)の章(第6話『7月、アムステルダムで朝食を』)
6 アムステルダムの章(第7話『午後11時、コカイン、ヘロイン、スター気分!』)
7 コカイン&ヘロインの章(第8話『季節はめぐるよ、ホームグロウ』)
8 ホームグロウの章(第9話『5月、帰ってきたプッシャー』)
9 逮捕(人生修行)の章(最終話『パーティ』)
10 レイヴ・パーティーの章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のりすけ
3
自己弁護じゃん。軽い文章で大麻は全然怖くないねん、タバコのほうが悪いねん!と言うてるけど、「仕事をしなくなる、食べ過ぎる…等々」それだけでもうアウトやないか!大麻を手にして、馘首になって、今どうなってるん?そんなブツに頼って、リスク犯してまでハイあるいはほんわかにならなくても、自分の脳内でいくらでも妄想天国に行けるワタシは、幸せものよ。フフ…。2016/06/02
アカギ4
2
読み応えあり刺激に満ちた内容でしたが、面白く読めました。2016/06/21
川上
0
楽しく読めて知識も身につく。教科書とはこうあるべきだ。数あるドラッグ関連書籍のなかでも、なかなかの良書。煽るでもなく、脅すでもなく、またセンセーショナルにするでもなく、最近、元関東連合系の本をちらほらみかけるのでペラ見するも、まあくだらない。話を戻して、そう等身大、誇張も虚飾もなく楽しげに書かれているが印象的でした。2014/09/15
小林ミノリ
0
ダメ絶対!!と思考停止のその前に、きちんと知る必要があるということを、小声で震えながら言いたいんです~
夕凪
0
どの薬物を摂取すればどのような状態になるのかマンガで描いていて非常にわかりやすい。2012/04/04
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