内容説明
ありとあらゆる鍵のあけ方のノウハウが誰にでもマスターできる本が遂に登場!レイプ!殺人!強盗!窃盗!留守や熟睡時に鍵を開けられたら貴方は身を守るすべが無いだろう。そうした危険性から身を守りたい人のための必読のディフェンスガイド。
目次
第1章 鍵を見極めよう!(俗に「シリンダー系」と呼ばれる錠;特殊錠)
第2章 「鍵開け道具」(まずは道具から~鍵開けと錠開け道)
第3章 開けてみよう!シリンダー錠(基本中の基本・ピンタンブラー錠の開錠;ピンタンブラー錠の開錠 ほか)
第4章 恐くないぞ、特殊錠(回して合わせて!パズルロックの開錠;簡単すぎる?前輪型自転車錠の開錠 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶ
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危ない28号、という雑誌の別冊という形式の本ですが、その醸し出す反社会的な雰囲気とは関係なく、意外とちゃんとした本です。最も一般的な鍵の形式であるタンブラー錠を中心として、その構造と、それを鍵なしで解錠するためのピックとテンションというペアになった道具の使い方が説明されています。勿論、反社会的な目的意識で本書を読む人も多いかと思いますが、この2つの工具を入手したとしてもすぐに何かできる訳ではないんですね。スポーツでも楽器でもなんでも入門書は大抵そうなんですが、この先に微妙な指先技術の鍛錬が必要なようです。2012/02/06
文章で飯を食う
0
実際には、これだけでは、開かないだろうけど。警告するには良いぐらいかな。2010/02/01
redguards
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ちょっと情報が古い感じ2009/02/17
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