修道女が見聞した17世紀のカナダ―ヌーヴェル・フランスからの手紙

個数:
  • ポイントキャンペーン

修道女が見聞した17世紀のカナダ―ヌーヴェル・フランスからの手紙

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年11月05日 22時40分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 518,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887136991
  • NDC分類 198.27
  • Cコード C3022

内容説明

本書の主人公である修道女マリー・ド・レンカルナシオンは、フランス人として生まれ、宣教のためにカナダに渡り、ケベック人として死んだ。母国フランスはモリエールやデカルト、さらにはルイ14世治下の栄光の時代であったが、彼女の生きたヌーヴェル・フランスとはどのような世界であったろうか。母国へ宛てて書き続けた手紙から、今まで知ることのなかった歴史的事実を読み取ることができる。

目次

第1部 海を渡ってカナダで宣教する動機
第2部 カナダへの出発
第3部 先住民の間で先住民と共に
第4部 イロクォイ人の襲撃の中で
第5部 ラヴァル司教の権限下で
第6部 国王ルイ一四世の治下で
付録

著者等紹介

門脇輝夫[カドワキテルオ]
1926年生まれ。翻訳家

竹中豊[タケナカユタカ]
1945年生まれ。カリタス女子短期大学教授

小林順子[コバヤシジュンコ]
1931年生まれ。清泉女子大学名誉教授。教育行政・比較教育学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品