模索されるeラーニング―事例と調査データにみる大学の未来

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887136090
  • NDC分類 377
  • Cコード C3037

内容説明

ITは大学をどう変えるか。それは、大学という組織構造、教員・職員・学生それぞれの役割、授業・学習の方法・形態、にどのような変容をもたらすか。13の事例と各年調査に基づく、IT利用に関する初の総合的・実証的研究。

目次

第1部 わが国における高等教育とITをめぐる動向(政策主導による「遠隔授業」の制度化;高等教育機関におけるITの利用状況;eラーニングをめぐる高等教育研究の現在)
第2部 事例に見る新しい展開(知のコーディネーター―国際ネットワーク大学コンソーシアム;インターネット市民講座のパイオニア―大阪市立大学;大学の知と企業の知恵によるコラボレーション―聖学院大学 ほか)
第3部 ITは大学の何を変えるのか(変容の可能性と限界;日本型IT利用の模索へ)

著者等紹介

吉田文[ヨシダアヤ]
独立行政法人メディア教育開発センター教授。1989年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了(教育社会学)。1989年放送教育開発センター(現・独立行政法人メディア教育開発センター)助教授、1995年~1997年カリフォルニア大学バークレイ校高等教育研究センター客員研究員。2002年より現職

田口真奈[タグチマナ]
独立行政法人メディア教育開発センター助教授。1999年大阪大学人間科学部人間科学科博士課程修了。博士(人間科学)。1999年京都大学高等教育教授システム開発センター(現・京都大学高等教育研究開発推進センター)研修員、2000年文部科学省メディア教育開発センター(現・独立行政法人メディア教育開発センター)助手、2003年~2004年ハーバード大学デレッグボク教授学習センター客員研究員。2003年より現職
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