シリーズ世界の社会学・日本の社会学<br> 高田保馬―理論と政策の無媒介的合一

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シリーズ世界の社会学・日本の社会学
高田保馬―理論と政策の無媒介的合一

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  • サイズ B6判/ページ数 130p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887134683
  • NDC分類 361.21
  • Cコード C3336

内容説明

「高田保馬」とは何だったのか?「共同社会」指向か、「利益社会」是認か?欧米理論の演繹か、独自の「日本的理論」か?その公職追放は妥当か、否か?若くして頂点に昇りつめた「大知識人」の理論と人生を鋭利に解析。

目次

第1章 知への旅立ち(郷里三日月村遠の江と高田保馬;「社会主義と詩人」―五高時代の高田保馬;高田保馬と米田庄太郎)
第2章 高田社会学の理論体系(高田社会学の理論を構成する基礎概念;高田社会学における基礎社会(共同社会)と派生社会(利益社会)
階級、社会、国家、そして第三史観
幻想の民族論
社会学と経済学の結合―勢力経済学の展開
時局発言の一貫性)
第3章 高田社会学をめぐる評価と戦争責任(高田社会学をめぐる評価の流れ;もう一つの評価―知識人としての責任倫理)

著者等紹介

北島滋[キタジマシゲル]
1944年、北海道生まれ。1968年、小樽商科大学商学部卒。1976年、法政大学大学院社会科学研究科博士課程社会学専攻単位取得退学。現在、宇都宮大学国際学部教授。専攻、産業社会学、地域社会学
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