目次
1 日本教育の危機とその克服(二〇〇〇年八月一五日とわたくしの願い;自虐史観からの脱却;過去無量の祖先の生命を受け継ぐ;心の中に「平和の砦」を)
付論1 原爆体験記(わたくしの原爆前後;妻と原爆)
付論2 生活の原点(目覚めて生きる―凶悪犯罪に思う;そよ風)
著者等紹介
村田昇[ムラタノボル]
大正15年、大津市に生まれる。昭和26年、広島文理科大学教育学科を卒業し、滋賀大学学芸学部助手、講師、助教授を経て、昭和45年、滋賀大学教育学部教授。平成4年に停年退官し、滋賀大学名誉教授。引き続き、京都女子大学に契約教授として勤務し、平成12年に退職。教育哲学専攻。教育学博士。滋賀県公安委員
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