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出版社内容情報
レオナルド、北斎はじめ東西絵画の図学的分析を通じ、単なる「描くこと」を芸術に昇華させる空間構成の謎に迫る。
内容説明
単なる「描くこと」を芸術へと昇華させる画家それぞれの独自な技法と空間把握―ジオット、レオナルド、北斎、クレー、ピカソをはじめ、古典から現代にわたり著名な絵画の精細な図学的分析を通じ、絵画芸術の核心に迫る、スリリングな一冊。
目次
1 線遠近法成立まで
2 日本絵画の空間
3 ルネサンス―線遠近法的空間
4 遠近法その後から
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