目次
第１章 １６・１７世紀イングランドにおいて検認された遺言書数（史料；全体の趨勢 ほか）
第２章 近代初期英国遺言書残存数再論（研究の前提と目的；近代初期英国における遺言書数再考 ほか）
第３章 英国検認遺言書残存数（史料としての遺言書；地域別分類（複合地図） ほか）
第４章 英国検認遺言書上の身分・職業分布（英国史・社会経済史の分野における遺言書の利用；長期的指標：身分・職業分布の変化 ほか）
第５章 英国女性遺言者（女性と遺言書：研究史概観；資料 ほか）
著者等紹介
高橋基泰［タカハシモトヤス］
１９６２年茨城県生まれ。１９９５年東北大学大学院経済学研究科博士課程修了、同年博士（経済学）学位取得、１９９６年愛媛大学法文学部助教授（西洋経済史）を経て、２００５年愛媛大学法文学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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