目次
監査の概念
監査の種類
監査の発展
わが国の監査制度
監査基準
監査人
監査意見形成の基本構造
監査証拠と監査手続
監査計画
内部統制の調査と評価
実証手続と監査手続の完結
監査報告書
ＩＴ環境下の財務諸表監査
四半期財務諸表のレビュー
開示情報の多様化と会計士保証業務
企業の継続性に関する監査問題
著者等紹介
石田三郎［イシダサブロウ］
１９５６年関西学院大学経済学部卒業、同大学大学院商学研究科博士課程単位取得、１９６８年関西学院大学商学部専任講師、１９７８年同大学教授、１９９９年大阪学院大学経営科学部教授（２００８年３月退職）。商学博士（関西学院大学）。関西学院大学名誉教授。なお、日本会計研究学会理事、日本監査研究学会理事、国際会計研究学会理事、公認会計士試験第２次試験委員などを歴任
林隆敏［ハヤシタカトシ］
１９８９年関西学院大学商学部卒業、同大学大学院商学研究科博士課程後期課程単位取得、１９９４年甲子園大学経営情報学部専任講師、１９９９年関西学院大学商学部助教授、２００５年同大学教授。博士（商学）（関西学院大学）。公認会計士試験試験委員（平成１９年、平成２０年）。著書に『継続企業監査論―ゴーイング・コンサーン問題の研究―』（中央経済社、２００５年、日本内部監査協会第１９回青木賞受賞）など
岸牧人［キシマキト］
１９８９年関西学院大学商学部卒業、同大学大学院商学研究科博士課程後期課程単位取得、１９９４年大分大学経済学部専任講師、１９９６年同大学助教授、２００６年同大学教授、２００８年法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科アカウンティング専攻専任教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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