内容説明
なぜ【古事記】【日本書紀】は今でも重要なのか?日本の思想・文化・宗教の源流を辿り、日本人を〈人類史上最高〉に位置付ける。町の辯護士60年の著者が語る日本という國の姿。
目次
第一編 人類史、世界史の中の日本文明の位置(「転向町辯」とは;「草の根皇國史観」で語る;國家とは ほか)
第二編 人類史の中で較べようのない我が祖國、創國の精神、建國の目的(神武建國の詔=創國、建國宣言に見る建國目的;我が國の創業家、天皇由来の日本文明;人類史に、世界史に、輝く文化遺産 ほか)
第三編 寸詰り、寸足らず、私の履歴書(照葉樹林(常緑広葉樹)に育まれて―愛郷、愛國、帰属意識の目覚め
東京へ中央大学へ
ようやく司法試験合格・デモシカ辯護士事始め ほか)
著者等紹介
内野経一郎[ウチノケイイチロウ]
昭和11年(1936)10月15日鹿児島県東郷町(現・薩摩川内市)生まれ。同41年(1966)5月藤田弁護士と東京第一法律事務所開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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