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サーク・オン・サーク

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  • サイズ B6判/ページ数 361p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784900785366
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

内容説明

メロドラマの巨匠ダグラス・サークが全作品と人生を語る決定版インタヴュー集。

目次

第1章 ドイツ時代の演劇
第2章 ドイツ時代の映画―一九三五~一九三七年
第3章 スイス、フランス、オランダ時代―一九三八~一九三九年
第4章 アメリカ時代1―一九三九~一九四八年
第5章 アメリカ時代2―一九五〇~一九五九年
第6章 ハリウッドのあと
資料 ダクラス・サークの略歴・映画・演劇・書物(バイオグラフィ;フィルモグラフィ;テアトログラフィ;ビブリオグラフィ)

著者等紹介

ハリデイ,ジョン[ハリデイ,ジョン][Halliday,Jon]
ロンドン、ノッティングヒル在住。ロンドン大学キングス・カレッジの前客員上級研究員のロシア史家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てるちょこ

0
いやぁしぶとい...。 創った作品に負けじとしぶと過ぎる生き様。 読む限りでは私が推してる松嶋屋の御仁の 座右の銘『不逆流生』を地に足がついた図太い気骨でもって体現されてる人がいて、それぞれ伝統と成功というプレッシャーがのしかかっている。 追従してたファスビンダーの作品には何かしら依存しててどこか虚ろな目をした主人公がいたけどもそれは社会環境のしがらみに絶望したサークの胸中を体をなすギリギリまで引き伸ばしちゃった結果の産物なのだなと納得。2019/03/04

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