柳田国男と信州地方史―「白足袋史学」と「わらじ史学」

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柳田国男と信州地方史―「白足袋史学」と「わらじ史学」

  • 伊藤 純郎【著】
  • 価格 ¥5,170(本体¥4,700)
  • 刀水書房(2004/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887083332
  • NDC分類 382.152
  • Cコード C3021

内容説明

本書は、柳田の郷土研究と信州地方史のかかわりを、東筑摩・諏訪・北安曇・南安曇各教育部会における郷土誌編纂事業、埴科教育会での柳田の講演、上伊那教育会や伊那富小学校『蕗原』同人の教育実践の考察を通じて、郷土研究と郷土教育の視点から問い直したものである。

目次

第1章 信州郷土研究始め―『諏訪史』編纂事業
第2章 柳田国男の郷土研究論―埴科教育会での講演
第3章 課題なき調査、予断なき採集―『北安曇郡郷土誌稿』編纂事業
第4章 「採訪採集」―南安曇教育会郷土調査
第5章 『蕗原』同人と柳田国男
第6章 戦時下の民俗調査―『東筑摩郡誌別篇』氏神篇編纂事業
終章 柳田国男と信州地方史

著者等紹介

伊藤純郎[イトウジュンロウ]
1957年8月15日、長野県生まれ。現在、筑波大学大学院人文社会科学研究科助教授。博士(文学)。専攻は近代日本地域社会史・歴史教育学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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