人間科学叢書<br> インド貨幣史―古代から現代まで

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人間科学叢書
インド貨幣史―古代から現代まで

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  • サイズ A5判/ページ数 305p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784887082823
  • NDC分類 337.225
  • Cコード C3322

出版社内容情報

『社会経済史学』2002年12月に書評が載り、激賞されています。

内容説明

本書ではインドの貨幣の話を可能なかぎり述べようと試みたものである。貨幣図を370点収録。

目次

貨幣のはじまり
インドの初期貨幣
異民族支配者の貨幣
クシャーナ朝とその後継者たちの貨幣
北インドの地方貨幣(後マウリヤ期から前グプタ期)
南インド・西インドの初期貨幣
グプタ朝皇帝の貨幣
フーナ族とその他の王朝の貨幣
北インドの後グプタ期貨幣
南インドの後期貨幣
デリー・ムスリム諸王朝の貨幣
北インドのムスリム諸国家の貨幣
南インドのムスリム国家の貨幣
ムガル皇帝の貨幣
ムスリム期ヒンドゥー支配者の貨幣
ムガル朝の後継者たち
インド・ヨーロッパの貨幣
藩王国の貨幣
インド共和国の貨幣

著者等紹介

山崎元一[ヤマザキゲンイチ]
1935年生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。同大学大学院博士課程修了(東洋史学専攻)。現在、国学院大学教授、博士(文学)

鬼生田顕英[オニウダケンエイ]
1969年生まれ。国学院大学文学部史学科卒業。駒沢大学大学院修士課程を経て、博士課程修了(仏教学専攻)。インド・ギリシア人王国の貨幣を研究。現在、広度寺(郡山市)副住職、龍光寺(三春町)住職

古井龍介[フルイリョウスケ]
1975年生まれ。東京大学文学部卒業(東洋史学専修課程)。同大学大学院修士課程を経て、博士課程に在籍(南アジア史専攻)

吉田幹子[ヨシダミキコ]
1973年生まれ。大阪外国語大学外国語学部(ヒンディー語)卒業。国学院大学大学院修士課程(外国史専攻)を経て、大正大学大学院博士課程に在籍(比較文化専攻)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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