添田唖蝉坊・添田知道著作集 〈4〉 演歌の明治大正史

個数:
  • ポイントキャンペーン

添田唖蝉坊・添田知道著作集 〈4〉 演歌の明治大正史

  • 添田唖蝉坊/添田知道
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 刀水書房(1982/11発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 160pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784887080140
  • NDC分類 779.7

出版社内容情報

2005.1.29付「朝日新聞」の『Be on Saturday』:
『演歌の明治大正史』は、添田唖蝉坊の息子で作家の知道が著した演歌の世相史。反権力と風刺で庶民の心をくみ取った150以上の歌について、時代背景とともに解説した力作。音符を添えた歌もある。ノンキ節の歌詞は15番まである。「学校の先生はえらいもんぢゃさうな」「豚小屋みたいな家に住み 選挙権さへ持たないくせに 日本の国民だと威張ってる」「ギインへんなもの二千円もらふて 昼は日比谷でただガヤガヤと」と、辛辣だ。1番ごとの終わりに出てくるのが「ア、ノンキだね」という囃子詞。このほか、3年に及ぶ大ヒットとなった、むらさき節(明治43年)、「演歌の文句はかたくるしくていけない。もっとくだけたものを」といわれて作ったラッパ節(同38年)、マックロケノケ、で有名なマックロ節(大正2年)、金の世を悲しくもおかしく歌い上げた金々節(同14年)なども収録。知道が作詞したパイノパアイノパイ、でおなじみの東京節(同7年)、関東大震災後に作られ全国に広まった「復興節」(同12年)も収められている。

最近チェックした商品