リートフェルトの建築

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  • サイズ B5判/ページ数 310p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784887062986
  • NDC分類 523.359
  • Cコード C3052

目次

1 家具作家から建築家へ―1917‐24(シュレーダー邸)
2 戦前の住宅:新即物主義を超えて―1925‐45(ガレージ付き運転手の家;エラスムスラーン4戸建て低層集合住宅 ほか)
3 戦後の住宅:「生活」と「空間」の同一化―1945‐64(スミット邸;スレーハース邸 ほか)
4 「構成」と「構造」の統合を目指して―1949‐64(障害児のための家―フェリート・インスティテュート;ヴェネツィア・ビエンナーレ・オランダ館 ほか)

著者等紹介

奥佳弥[オクカヤ]
建築史家。1962年大阪府生まれ。1985年奈良女子大学住居学科卒業。1985‐86年造家研究室勤務。1990‐92年アムステルダム自由大学文学部(オランダ政府給費留学)。1994年京都工芸繊維大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。1994‐99年神戸芸術工科大学環境デザイン学科助手。2000年大阪芸術大学建築学科専任講師を経て、同学科准教授。2007年アムステルダム自由大学客員研究員(塚本学院海外研修助成)

ズワルツ,キム[ズワルツ,キム][Zwarts,Kim]
写真家。1955年オランダ、マーストリヒト生まれ。マーストリヒト応用芸術アカデミー卒業後、写真家、美術家として活動し、都市・建築の写真を多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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