内容説明
戦後の新しい時代を背景に明治維新史研究で知られる歴史学の巨人、服部之總が記述した近代日本の原点が2010年代に語りかける。
目次
1 百年前の世界
2 タイクンの国
3 百姓一揆
4 尊皇攘夷
5 王政復古
6 明治新政
7 西南戦争
8 むすび―自由民権
著者等紹介
服部之総[ハットリシソウ]
1901年島根県生まれ。1925年東京大学文学部社会学科卒。1956年死去。専攻、日本近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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