目次
第1章 トマトの起源と伝播(トマトとマンドレーク―博物学の時代;トマトの有毒成分?―トマトに含まれるアルカロイド ほか)
第2章 トマトの遺伝資源と育種(トマトとその近縁野生種の学名;トマト品種の園芸的な分類 ほか)
第3章 植物としてのトマト(茎葉の成長;花成 ほか)
第4章 トマトの栽培技術(トマトの成長と温度;育苗 ほか)
第5章 トマトと健康(機能性;フードファディズム ほか)
著者等紹介
杉山信男[スギヤマノブオ]
1946年大阪生まれ、東京育ち。1969年東京大学農学部卒業。1971年東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。東京大学農学部助手、助教授を経て、1997年東京大学大学院農学生命科学研究科教授。2010年東京農業大学農学部教授。専門は園芸学、現在、トマトの開花時期に関わるQTLについて研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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