目次
森林情報学とは?
データベースの必要性
森林GISに何ができるか?
GISのしくみ
森林GISの普及状況とアプリケーションソフトの充実
森林GIS導入と運用の問題点
GPSの活用
リモートセンシングの活用
空中写真とデジタルオルソフォトの活用
レーザプロファイルの活用
デジタルデータの普及と活用
インターネットと森林
新しい技術RFID(Radio Frequency Identification)の可能性
森林情報複合システムへ
著者等紹介
田中万里子[タナカマリコ]
東京都出身、農学博士(東京大学)。昭和50年東京大学農学部林学科卒業。昭和58年東京大学大学院農学系研究科修了、「輪伐期の研究」で学位取得。昭和58年~平成3年株式会社東洋情報システム勤務。平成3年から拓殖大学講師、平成5年から東京経済大学講師、平成7年から東京農業大学講師開始、現在3大学の非常勤講師。東京農業大学では「森林情報学」、「森林作業システム学」等を開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。