内容説明
言霊とは何か？数霊とは？超古代文明の謎、『上記』『秀真伝』の真実、『古事記』の本当の読み方、陰陽道・修験道から日本人のルーツまでを鮮やかに解き明かす、古神道の決定版。
目次
第１章 言霊と神代文字（言霊とは何か；言霊の力；古史古伝と古代文字；超古代文明について）
第２章 「中今」に生きる（一神教と多神教；宗教と道徳の倫理；神道の生死観；数霊について）
第３章 惟神の道の復興（現代の宗教家たち；神儒仏と日本文化；『古事記』は体の中にある）
感想・レビュー
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河合晋輔
2
松本、深見両先生の講義を受けたことはあるがそこに超古代史の吾郷先生が加わった鼎談集。神道理論や神道史だけでなく比較文化や宗教論に踏み込んでいるので読んでいて楽しい。2014/03/13
