電気学会大学講座<br> 電気磁気学 (3版改訂 桂井誠)

電気学会大学講座
電気磁気学 (3版改訂 桂井誠)

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  • サイズ A5判/ページ数 394p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784886862310
  • NDC分類 427
  • Cコード C3054

目次

電荷
真空中の静電界
真空中にある導体系
誘電体
電界の決定
電流
真空中の磁界
磁性体
インダクタンス
電磁誘導
電磁界

著者等紹介

山田直平[ヤマダナオヘイ]
工学博士、元東京大学教授

桂井誠[カツライマコト]
工学博士、東京大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

25
最初は電磁気学のことかなと思いました。 中身をみたら、電気工学科で、電磁気学への橋渡しをする教科書だということが分かりました。 電気回路、電気磁気学、電磁気学、空中線及び電波伝搬、という順番だと分かりがよいと思います。 この場合の電磁気学は教養科目ではなく、専門科目という位置づけです。2021/08/29

オザマチ

10
再読。今読むと分布定数回路や電気機器に繋がる高周波の特性や磁性体の特性についても詳しく書いてあり、内容の豊かな本だと感じた。が、最初に読むと内容が多すぎてやっぱりツライだろうな。2023/08/27

牛タン

0
高専2、3年のときの電磁気の教科書。当時は微積もまだ勉強してなかったのでアホみたいに難しく感じたが、今読み返せば読みやすい。全体的に工学寄りだと思う。電磁波以降は別の本でやったほうがいい

オザマチ

0
工学寄りの電磁気学の教科書。電位係数や磁位などの細かい話題も省略せずに書かれているが、そのせいで若干読みづらいと感じた。演習問題の解説は別の書籍なので注意。

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