国際人権から考える「日の丸・君が代」の強制―セアート勧告と自由権勧告

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国際人権から考える「日の丸・君が代」の強制―セアート勧告と自由権勧告

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784886839541
  • NDC分類 373.2
  • Cコード C0036

出版社内容情報

国連から叱られた! このままで大丈夫? 日本の教育!



卒業式・入学式での教員に対する「日の丸・君が代」の強制の職務命令。これに対して国際社会から人権侵害との勧告がなされている。その内容とは。二つの勧告の意味と「日の丸・君が代」問題を考える。

内容説明

国連から叱られた!このままで大丈夫?日本の教育。

目次

第1部 「日の丸・君が代」への国際勧告(日本政府は国連の自由権規約委員会から勧告を受けています;日本政府と東京都教育委員会の対応;人権の最後の「とりで」にならない裁判所;戦後教育のなかの「日の丸・君が代」と10・23通達;かえられた教育現場(高校)
かえられた教育現場(特別支援学校))
第2部 自由権勧告を読み解く(自由権とは(ガイダンス)
自由権規約委員会からの勧告の持つ意味
国際人権法から見た日の丸・君が代起立斉唱拒否
日本はなぜ国際人権勧告を拒否するのか)
第3部 「日の丸・君が代」問題を深める(学校儀式と天皇・天皇制―教育勅語発布以降の学校儀式の変容;セアート勧告について;空虚な教育介入を押し返す)

感想・レビュー

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水海 瞬

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日の丸君が代強制の問題について、国連勧告から問題点をまとめている。2024/04/07

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