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出版社内容情報
明治最後の浮世絵師・楊洲周延が描いた江戸城大奥の日常、「千代田の大奥」が現代によみがえる。
明治期に一世を風靡した一組3枚続・40組の連作「千代田の大奥」。一組3枚続の浮世絵を、Z折りで1頁に――前代未聞のカラー・Z折り40頁(1組3枚の120枚)+解説、A4変判、全体170頁の豪華・特殊製本。
目次
おさざれ石
元旦、二度目の御飯
御流れ
かるた
鏡餅曳き
追い羽根
節分
初午
お花見
雛拝見
お庭の夜桜
釈迦詣で
御能楽屋
山里のお茶や
琴
茶の湯
歌合い
船遊び
花菖蒲
茶の湯廻り花〔ほか〕
著者等紹介
山本勝美[ヤマモトカツミ]
1944年、東京・新宿に生まれる。日本大学法学部法律学科卒業。中央工学校測量科卒業。土地家屋調査士・測量士。現在、千代田区ラジオ体操会連盟前会長。千代田区青少年対策地区委員。千代田区文化芸術協会監査役。一般社団法人日本美術アカデミー会員。更生保護法人「更新会」賛助会員・保護司。令和4年秋、藍綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。