出版社内容情報
ウクライナ戦争、台湾有事――激変する世界情勢に、
自らの命運をアメリカに委ね、付き従うのか?
「天皇制」「戦争責任」「憲法問題」「安保条約」の矛盾から、
これ以上目をそらすことはできない!
内容説明
ウクライナ戦争、台湾有事―激変する世界情勢に、自らの命運をアメリカに委ね、付き従うのか?
目次
昭和の歴史
共同体―国体と個人
戦後史の国家・準国家
日米安保と知識人の対応
天皇制の過去と現在
戦争責任―指導者たちの無知無能
憲法―改憲派と護憲派の欺瞞
靖国神社―A級戦犯合祀
戦争責任に関わる無知が生んだ靖国問題
戦争責任者は日本国民が断罪すべき最重要課題〔ほか〕
著者等紹介
清水昭三[シミズショウゾウ]
1930年、山梨県生まれ。作家、文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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