目次
第1部 出会いは創造の始まり―ふり返れば希望が見える(永平寺町の「同胞」(福井)
広告裏の伝言(三重)
三浦綾子さんの街で(北海道)
その日お寺は劇場になった(千葉)
七〇〇人分のホウバ飯(福井) ほか)
第2部 演劇とは希望を語ること(聖なる空間;心のやさしい人々の輪づくり;「釈迦内柩唄」初日の舞台より;分け合うところに映るもの;若い人々に観て、感じてほしい。いま、何が大事なのか? ほか)
著者等紹介
玉井徳子[タマイノリコ]
1942年9月27日中国上海にて生まれる。1943年戦況悪化により帰国。父方の祖父母家、神奈川県藤沢市鵠沼に居住。1944年父方の祖父母と共に本籍地、香川県高松市に疎開。1945年高松空襲により更に田舎へ疎開、畑田村にて終戦を迎える。1961年神奈川県立藤沢高校卒業。パレスホテル入社。1963年劇団「新制作座」入団。1965年劇団「統一劇場」結成に参加。「劇場制作部」の仕事のはじまり。1985年劇団「希望舞台」結成に参加。「劇場制作部」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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