内容説明
鼻はすすらない、ひとりでかめるようになろう。年間2万人を診察する医師が教えます。
著者等紹介
武田桃子[タケダモモコ]
医療法人社団皐八会武田耳鼻咽喉科院長。日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、難病指定医。埼玉医科大学医学部卒業後、日本大学医学部附属板橋病院で初期研修を受け、東京慈恵会医科大学の耳鼻咽喉科教室へ入局以来、精力的に鼻の手術を行う。関連病院勤務を経たのち、2018年7月に父親である前院長からクリニックを引き継ぎ、現在に至る。舌下免疫療法やバイオ製剤、注射による抗体製剤といった治療の選択肢を幅広く提案し、必要であれば手術を行うことを基本スタンスとしている。副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、鼻中隔弯曲症に対する手術を得意とし、現在も年問200人の手術を行っており、これまでに携わった手術は2000人、8000件にのほる。今後は妊活中・妊娠中の鼻炎治療や、形成外科と合同で行う外鼻形成・鼻中隔弯曲症の手術にもさらに注力していくほか、社会人医学博士課程取得のため、2023年4月より、日本大学大学院医学研究科にて研鑽を重ねている。地域の小学校、中学校数校の学校医を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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