「大東建託」商法の研究―“サブリースでアパート経営”に気をつけろ!

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「大東建託」商法の研究―“サブリースでアパート経営”に気をつけろ!

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  • サイズ 46判/ページ数 225p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886838728
  • NDC分類 520.9
  • Cコード C0036

内容説明

野放しの収奪的営業、崩壊する企業モラル、暗躍する金融機関、いまアパート経営の現場で何が起きているのか!

目次

第1部 苦悩する大東建託の家主たち(「だまされました」―経営破綻した家主の告白;友人営業で「ランドセット」―築三年目の床上浸水で大損害;保証人狙いの養子縁組迫り「夜間待ち伏せ」の無法営業;かってに家賃保証を停止した大東建託の嘘;謎の異音が鳴る大東建託の欠陥マンション;「老後は安心」は嘘だった―絶対的不採算アパートを買わされた家主の反撃)
第2部 社員虐待体質に変わりなし(告発 壮絶なセクハラ職場;「障害なんて関係ない」絶望の職場;「殺すぞ!」「飛び降りろ!」―罵声が絶えない職場でうつ症状が悪化;のど元つかみシャツ破る、30キロ超を徒歩で帰社命令―やりたい放題の暴力支店長を告発)
第3部 大東建託だけではない(大和ハウスよお前もか―築七年で「二〇年一括借り上げ」を一方的に解約;東建コーポレーションにだまされた―営業マンの嘘を家主が告発;レオパレス商法に家主絶句―「こんな会社があったんだ!」;東建コーポレーション元支店長の告白「お客さんをだますのはもう嫌です」;法規制なく野放しの「サブリース商法」―サブリース被害対策弁護団・三浦直樹事務局長に聞く)

著者等紹介

三宅勝久[ミヤケカツヒサ]
ジャーナリスト、ブログ「スギナミジャーナル」主宰。1965年岡山県生まれ。フリーカメラマンとして中南米、アフリカの紛争地を取材。『山陽新聞』記者を経て現在フリージャーナリスト。「債権回収屋G 野放しの闇金融」で第12回『週刊金曜日』ルポルタージュ大賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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きゅうり

5
1億円の借金を背負って毎月の手残りは数万円…恐ろしい。大事になってない、規制する法律がないのがまたさらに恐ろしい。銀行もグル。土地なしから買わせて建てさせるとか鬼かと思う。「お金がなくて、お金がほしいか引っかかる」酷い〜。2020/09/28

ぞだぐぁ

0
『大東建託の「内幕」』https://bookmeter.com/books/12914442 の続編で、ダイワハウス・東建コーポレーション・レオパレスについても言及がある。 こう言った告発本とか特定の企業の批判本で、かつWeb連載の書籍化の上に同じテーマの続編と倍満だから、案の定大東建託から出版差し止めを求められた話が冒頭に来る。 書いてある事例も叔父が家族に保証人になってもらえないから、甥に養子になって保証人になるよう付きまとったり(消費生活センター通して本社に苦情入れてもらって止まった)、イン(続く2023/11/20

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